少ない学費で済む通信制高校を選びました

経済的に貧しくても通信制高校なら通える!

家の経済的な事情もあって、高校に進学することを諦めていました。家計を助けるために就職することが決まっていたのですが、中学時代に成績が良くて勉強自体も大好きだった私にとっては耐え難い事実でした。落ち込む私に、担任の先生が通信制高校に進学するようにアドバイスしてくれたのです。公立の学校を選べば、3年間の学費が10万円程で済むということです。これなら自分の稼ぎで何とかできそうです。両親に相談した所、自分で学費をまかなうことができるのならば、進学しても構わないと許してくれました。こうして、私も働きながら念願の高校生活を送れることになりました。

働きながら高校に通う

 仕事をしながらの勉強は結構ハードでしたが、やりがいがあって面白かったです。その日の忙しさによって自由に勉強時間を決めることができます。節目でレポートやテストが実施されるため、着実に理解度を深めることができました。中でも私が気に入っていたのがスクーリングの時間です。基本的には自宅学習がメインなのですが、実際に実習が必要となる科目は校舎に出向いてみんなで授業を受けることになるのです。そこでは、様々な友人を作ることができました。先生とも色々な話ができて有意義な時間を過ごせたと思っています。

補助金のおかげで年間10万円でOK

 問題の学費についてですが、最初に聞いていた通り全部で10万円程度で済みました。分割で納入することができますので、生活の負担になるようなことはありません。勉強と同様に、自分のペースで納入することができました。経済的な事情で高校に進学できないという人たちに、通信制高校の存在を知って欲しいと思います。自分には弟がいるのですが、高校に進学する年齢になったら勧めてあげようと思っています。”